グレリパさんで間借り醸造を始めた2021年に作った「HAL.」の2024年版
新潟市西蒲区のKIYO Wines(キヨワインズ)は坂爪清志氏によるの自然派ワイナリー。
シャンパン瓶で王冠で閉じてありますがスティルワインになります。
グレリパさんが醸造場を快く貸してくれていることに対する、感謝の意を表したワインになります。
「HAL.」は「ハル」と読んでください。
名前の由来は、グレリパさんの醸造長のお名前からいただいています。彼の紹介で山形の農家さんと契約出来て今の僕の醸造に繋がっています。本当に感謝しています。
「ハル」というと、僕はもう「HAL」という綴りしか思い浮かばなくって、さらに「HAL」という文字からは、ひとつのモノしか思い浮かびませんでしたので、この名前とこのデザインになりました。
デザインについては、僕と同年代またはそれ以上の人は気づくと思いますが、あの名画をオマージュして書き起こしました。
このネーミングとデザインについてはいつもの僕の遊び程度にとらえてもらえるとありがたいです。
ハルという名のとおり、春にリリースしようと思っていますが、今年は寒かったり、あったかかったり、暑かったりなんだか安定しない年ですね。
山形県産のスチューベン50%、デラウェア45%使用。約2週間のマセラシオン発酵を行ったスチューベンと、2日間のスキンコンタクトを行ったデラウェアをアッサンブラージュしてボトリング。
およそ7ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。亜硫酸無添加。アルコール10.5% 生産本数500本
(資料より)
商品名 | HAL. 2024(きよわいんず はる) |
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酒質 | ロゼ |
原料 | 山形県産スチューベン50%、デラウェア45% |