「GEKKO」のセカンドワイン
新潟市西蒲区のKIYO Wines(キヨワインズ)は坂爪清志氏によるの自然派ワイナリー。
「寝待月」(ねまちづき)は KIYO winesのフラッグシップといえる「GEKKO」のセカンドワイン的な位置付けのワインとして2023年から作っているワインになります。
「GEKKO」は私自身が納得のいく ブドウが手に入らなければ仕込まないと決めているワインです。
「GEKKO 2020」は完売後も数年に 渡ってお問合せをいただくワインになっていまして、 こういったご要望に応えるべく、毎年平均的に 入手出来るブドウで似た様な酒質のワインを作れないかと思いチャレンジしたのが、この「寝待月」 になります。 仕込みについては「GEKKO」を作る際のメソッドをなるべくトレースしています。僕の醸造メソッド の 基本になっている[触らない醸造]方法をとっていて、除梗後はパンチダウンなどの人為的介入を全く行なっておりません。
放っておいたものをただ絞っただけと言えるチャレンジングなワインです。 2024年は2023年に比べると、アルコールのボリューム感は抑えられていて、綺麗な酸がありオレンジ ワインとしての旨みと飲みやすさがバランスした非常に良い仕上がりになっていると思います。
ワインの名前については、月に関係する名前にしたかったことと、仕込み方のメソッドとして、何も触ら ないでただただブドウ自身が発酵を終えることを待つだけだったことから、醸造中にこのワインを「果報は寝て待て」くんと呼んでいたことで決めました。後から調べたら、収穫日が月齢19日の寝待月であったことが分かり、この名前は必然だったように感じています。
山形県南陽市のデラウェアを100%使用。収穫後、一晩ブドウを冷却してから全て除梗し樹脂タンクへ、 2日後にブースターを投入して醸し発酵34日間。プレス後樹脂タンクで熟成させ、97日目にボトリン グ。およそ12ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。自然酵母。亜硫酸無添加。アルコール11.0%(ワイナリー資料より)
| 商品名 | 寝待月2024(きよわいんず ねまちづき) |
|---|---|
| 酒質 | オレンジワイン |
| 原料 | 山形県産デラウェア |
