髙千代酒造
高千代酒造は、明治元年(1868)の創業。
標高1000メートルを超える山々に囲まれた自然豊かな地域にあり、そのなかでも標高1967メートルの日本百名山「巻機山(まきはたやま)」の麓にある歴史のある蔵元です。
敷地内には井戸が掘られ、そこから巻機山からの伏流水が汲み上げられています。
岩盤地質の中、長い年月をかけ浸透し伏流水となったこの水は県内でもトップクラスの軟水で、口当たりも柔らかく酒造りには非常に適しています。
高千代酒造では値頃感があり美味しい酒造りを実現するために自社精米を行うなど、徹底的にこだわりぬいています。